こうゆう読書家と、同じ本を読もうとしたとて、無理なこと!
わかってはいるが、若い頃、友人の本棚を見て、「こいつ、こんな本読んでるのか!・・こんなこと考えてるの?」って思ったように、覗き見したくなった。
ま、膨大な本の量なので、本の紹介というよりは、読書術だよね。
えっと、思ったのは、古典的な本は読まない!って。
本っていうのは、新しいものに価値があるし、新しい評価の確定していないものに、新たな価値が生み出せるって感じ、みたいだよ。
ゲテモノの怪しいものもあるけれど、なんのその、自ら興味あることは、読みまくれ!ってことらしい。
そうですか・・。
私は、正反対でした。書評とか見て、無駄のないように読んでるつもりですから、・・それって、「読んでるつもり」読書かもね。
立花氏は、古典的な本は、高校生ぐらいまでに、ほとんど読んでしまって、その先の話のようですよ。
もう一つ、気になったのは、本の大量纏め買い!
読もうとするテーマが決まれば、みかん箱、数箱だそうで・・本の知識を、本業としてる人は、お金のかけ方も違いまっせ。。
こっちは、細々「Book Off」。
ちょっと反省の、僕の読書ですが・・能力も違うしね・・ま、本業にもっと、労力と金をかけろ!ってことですかね。
2014.1.3読了
そういえば、正月に読んだんだっけ?